わたしたちは日本聖公会東京教区 千住基督教会です

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■千住基督教会は、1914年(大正三年)、ヤコブ山口信太郎師がこの地で始めた伝道によって誕生しました。山口師は「千住保育園」を設立し地域活動を開始します。戦時中は強制疎開によって教会は閉鎖、建物も取り壊されてしまいましたが、他の教会や信者宅で礼拝を行いながら、1949年、ついに現在の場所で「千住基督教会」が再出発しました。

■千住基督教会は三十三の教会と七つの礼拝堂からなる日本聖公会東京教区に属し、神田キリスト教会、月島聖公会、浅草聖ヨハネ教会、聖救主教会、神愛教会、葛飾茨十字教会、聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂などとともに下町教会グループの一員です。

日本聖公会は、「英国教会The Church of England」の伝統を受け次ぐキリスト教で、アメリカ人宣教師チャニング・ムア・ウィリアムズによって設立されました。全国は11の教区に分かれていますが、東京教区はその一つです。日本聖公会には約300の教会の他、11の学校法人、5つの病院、社会福祉施設などの関連事業があります。

礼拝

毎週日曜日 午前10時半〜 「聖餐式」

 *所要時間は約1時間(礼拝について)
 *信者以外の方もご自由にご参加ください、申し込み不要、見学も歓迎いたします。
 *礼拝後、お茶の時間があります。ぜひご一緒にどうぞ!
 *司祭不在時は信徒による「み言葉の礼拝」を行います。その月の予定をご覧ください。
 *現在「日曜学校」(こどもの礼拝)は休校中です


聖書を学ぶ会(キリスト教入門講座)
 香山洋人司祭は3月末日で退任し、4月からは中村淳司祭が着任します。今後の予定については4月以降にご確認ください。

住所
〒116−0003
東京都荒川区南千住5−21−16
電話=03−3807−9937、FAX=03−3807−9936
メール=senju.tko#nskk.org (#を@に変えて送信してください)


アクセス

■「南千住」駅下車5分(常磐線、地下鉄日比谷線、つくばエクスプレス)



「アクレスティ」をくぐって信号を渡り路地を入る
  荒川区立第二瑞光小学校の手前、「鈴木サンダル」真向い
 *教会の駐車スペースは限られていますが近くにコインパーキングがあります
 *周辺地図はこちら


写真
 聖卓とオルガン   パイプオルガン  オルガンプレート  教会内部




 


●2015年3月の予定

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    15日(日曜日) 10時半〜 聖餐式(香山司祭) 
    19日
    (木曜日) 10時半〜 「聖ヨセフ日」礼拝は中止です
    22日(日曜日) 10時半〜 聖餐式(香山司祭)
           
    *礼拝後「愛餐会」、香山司祭送別会
    25日(水曜日) 10時半〜 「聖マリヤ日」礼拝(香山司祭)
    26日(木曜日) 10時半〜 キリスト教入門講座(香山司祭)
    27日(金曜日)7時半〜 南千住・江東朝祷会(朝食付き300円)
    29日(日曜日)
     10時半〜 聖餐式(香山司祭)

    4月
    2日(木曜日) *聖書を学ぶ会はお休みです
    3日(金曜日) 12時〜 「聖金曜日」礼拝(中村淳司祭)
    4日(土曜日) 18時〜 「聖土曜日」礼拝(中村淳司祭)
    5日(日曜日) 10時半〜 聖餐式(中村淳司祭)
           *礼拝後「イースター祝会」、中村淳司祭歓迎会
     
    *すべてのプログラムはすべて、どなただもご参加いただけます。
     



     

    ●教会の祝日から

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      ●主の母聖マリヤ日(8月15日)

       1954年版の「祈祷書」では聖母に関する祝日は3月25日の「処女聖マリヤ蒙告日」だけで、8月15日は「聖母マリヤ安息の日」という小祝日でした。今の「祈祷書」がこの日を小祝日から祝日に格上げしたことは喜ばしいことです。ローマ・カトリック教会は「聖母の被昇天」、正教会は「生神女就寝祭」として祝います。

       
      本来この日は聖母マリヤの逝去祈念日ですが、聖母は生きたまま肉体を伴って天にあげられた、という言い伝えもありました。これには聖書的根拠は無く、聖母に対する強い崇敬が生み出した信心ですが、1950年、教皇ピオ十二世はこれを正式なカトリック教義と宣言しました。正教会はこの日に聖母の「就寝」を祝います。肉体は死んでもその魂は天に昇ったというわたしたちとも共通する信仰です。

       
      8月に聖母の逝去を記念した記録は六世紀にさかのぼりますが、8月15日と定めた根拠はあいまいです。一説では、8月はローマ皇帝アウグストゥスの逝去を記念する月として祝われていたため(だからこの月はaugustになったとも言われます)、この祝祭をキリスト教化するために8月にしたとも言われます。

       
      聖母に対するごく自然な崇敬の念は教理として固定化する必要はない、と感じるのは聖公会司祭のわたしの思いです。マリヤ信心的な様々な伝説や奇跡には異論はあっても、福音書に登場する一人の女性である「ナザレのマリヤ」が特別な存在であると感じるのは、すべてのクリスチャンに共通する思いではないでしょうか。

       わたしたち日本のクリスチャンにとって、8月15日はアジア太平洋戦争に敗れた日であり、大日本帝国が実質的に崩壊した日であることを忘れることはできません。ローマ皇帝の祝祭を聖母の祝祭へと転換した先人たちの知恵に学びたいと思います。過去の日本を懐かしむ想いに異を唱え、平和と正義に対する願いへと転換し祝うのがわたしたちのつとめではないでしょうか。

       
      この日はまた「聖マリヤの天上での誕生日」とも呼ばれるそうです。この世の死は永遠の命の門出でもある、という復活信仰です。わたしたちにとってこの日は大日本帝国の崩壊を境に新しい日本が誕生したことを意味しているはずです。

       
      この日私たちは聖母マリヤの逝去と天上での誕生を心にとめるとともに、戦争を悔い、死者を悼み、悪を退けて平和を希求する祈りをささげる日としたいと思います。(千住基督教会牧師/葛飾茨十字教会管理牧師 司祭 アンデレ 香山洋人)


      ■千住基督教会の礼拝
      毎週日曜日 午前10時半(「聖餐式」または「み言葉の礼拝」)

      ■当教会のすべての礼拝はどなたでも参加自由、事前申し込み不要、見学も歓迎いたします
      ■礼拝出席にお金はかかりません、献金は任意です
      ■聖公会に限らず洗礼を受けている方は「陪餐・聖体拝領」ができます、礼拝前にお申し出ください
      ■礼拝に出席した方に対し入信の勧誘などは致しません
      ■入信をご希望の方は司祭にご相談ください






      ●主イエス変容の日(8月6日)

       以前の祈祷書では「変容貌日」と呼ばれていた「主イエス変容の日」は、マルコによる福音書9章(と並行箇所)に記された出来事を記念する祝日です。福音書では、この日を境にイエスはいよいよエルサレムでの受難に向かって歩み出しています。「主イエス変容の日」はキリストの生涯の重要な転機を記念する日と言ってもいいでしょう。山上で光り輝く姿に変わる、歴史上の大預言者たちと語り合う、雲の中からイエスに聞き従えとの声が聞こえる。これら一つ一つには多様な解釈があり、ここに小屋を建ててとどまろうというペトロの提案も、わたしたちの信仰に重要な問いを投げかけているはずです。


      「イエスの変容」は「光の礼拝」を行う日として古くから祝われていたようですが、その日は特に定まっていませんでした。15世紀、ローマ教皇カリストゥス三世はこの祝日を8月6日に祝うように定めますが、それはオスマントルコによるベオグラード包囲網を打ち破った出来事を祝うためだったと言われます。この戦闘はヨーロッパとイスラーム勢力との闘いにおいて重要な意味を持っていましたので、10万のトルコ軍を打ち破ったヤーノシュ将軍は英雄として様々な文学や演劇、オペラの素材にもなりました。ローマ教皇がこの出来事を「イエスの変容」の記念を結びつけたのは、それがキリスト教世界に光をもたらす特別な出来事だったからでしょう。

       
      日本にとって8月6日は、アメリカによって広島に原子爆弾が投下された日です。直接の死者は15万人と言われていますが、街全体が壊滅状態になったことや生存者の心に刻まれた想像を絶する痛み、被爆者たちを苦しめ続ける後遺症など、原爆の被害を数字で表すことは不可能です。長崎の原爆とともに、この出来事が日本の歴史の転機になったことは事実ですが、この犠牲によって何かが守られたとか光がもたらされた考えることはできません。

       
      この日を境に人類は恐ろしい核の時代に突入してしまいました。そしてこの日を境にわたしたちの人間観も変わりました。人間は市民の頭上に核爆弾を投下し、それを正義だと言いはることができる存在だという絶望的人間観への転換です。これがわたしたちにとっての8月6日であり、日本のキリスト教はこの日を必ずや核廃絶を祈る日として、真の平和と正義に向かう「変容」へと歩み出すための日として守らなければならないと思います。

      千住基督教会牧師/葛飾茨十字教会管理牧師 司祭 アンデレ 香山洋人)





      ●使徒聖ヤコブ日(7月25日)

       新約聖書には意外と多くの「ヤコブ」が登場します。聖ヨセフの父の名も実はヤコブです(マタイ1:16)。イエスの兄弟がヤコブ(マタイ13:55)だというのは有名でしょう。この人物はエルサレムを中心とした初代教会の中心の一人で、聖書では「主の兄弟」とか「小ヤコブ」(マルコ15:40)と呼ばれています(古い注解書では「小ヤコブは主の兄弟ではない」と書かれているかもしれませんが今は同一人物と見るのが妥当のようです)。そしてイエスの弟子の中に二人のヤコブ、「ゼベダイの子ヤコブ」と「アルファイの子ヤコブ」がいますし、「ヤコブの手紙」という文書もあります。

       
      7月25日に記念される使徒聖ヤコブは「ゼベダイの子ヤコブ」のことです。このヤコブは福音書の中では「ヨハネの兄弟ヤコブ」とも呼ばれていますが、他のヤコブと区別するために「大ヤコブ」(Saint James the Greater)と呼ばれることもあります。使徒言行録によれば、使徒聖ヤコブはヘロデによって殺害されました(12:1〜2)。42〜3年のことだと推測されています。使徒聖ヤコブはステパノに次いで二番目の殉教者ですが、十二使徒の中では最初の殉教者です。

       伝説によれば、彼の遺体は密かに運び出され、しばし行方が分からなくなります。けれども、9世紀、星に導かれた羊飼いがその遺体を発見し、この時から様々な奇跡が起こり、この地は世界最大の巡礼地となりました。「サンチャゴ・デ・コンポステラ」です。これはイスラーム勢力から失地スペインを回復するために作られた説話と言われていますが、今でも世界三大巡礼地の一つとしてにぎわっているそうです。ちなみに「ヤコブの手紙」はどのヤコブとも直接的な関係は無さそうです。

       
      「使徒聖ヤコブ」はガリラヤの漁師でイエスの最初の弟子の一人でした。イエスの周囲には常に弟子たちがいましたが、その中でイエスは特にペテロ、ヤコブ、ヨハネの三人を選抜して行動しています。この三人がイエスの側近であったことは間違いありません。その証拠にイエスはペトロには「ケファ、岩」、ヤコブとヨハネの兄弟に「ボアネルゲス、雷の子ら」とそれぞれあだ名をつけて特別な親しみをあらわしています(マルコ3:16他)。けれども不思議なことに、使徒聖ヤコブに関する立派な行いや信仰についての記録、あるいは伝説はありません。そればかりか、この「雷兄弟」については不名誉な記録だけが残されています。

       
      一つは、仲間たちから抜け駆けして自分たちだけが特別な地位を得ようとイエスに頼み込んだ、という記事(マルコ10:35以下)。マタイ福音書では、彼らの母親が頼み込んだということになっていますが、二人の名誉を守るための編集なのでしょう(マタイ20:20以下)。そしてもう一つは、自分たちを歓迎しないサマリヤの人々を焼き滅ぼそうとイエスに提案したという記事です(ルカ9:51以下)。どうもイエスの側近はみな直情型だったようです。

       
      利己心と権力欲、不寛容、暴力、報復。わたしたちが必ずや克服しなければならないテーマが、ヤコブとヨハネ、雷兄弟の名とともに教会の歴史に刻まれてきました。利他的で権力も名誉も望まず、他者を受け入れ報復を禁じたイエスに従うことは、イエスと日々を過ごした弟子たち、ヤコブのような側近にとっても簡単なことではありませんでした。ただヤコブは、殉教によってそれを証することができたのかもしれません。使徒聖ヤコブのシンボルは白い貝殻です。

      千住基督教会牧師/葛飾茨十字教会管理牧師 司祭 アンデレ 香山洋人)






      ●マグダラの聖マリヤ日(7月22日)

       今年の7月22日は主日です。教会の暦では主の復活を記念する主日が優先しますので、「マグダラの聖マリヤ日」は翌日23日に記念します。

       
      マグダラは地名、ガリラヤ湖の北西部に位置し人口4万近い大きな街だったと推定されています。彼女はイエスの弟子のひとりでした。ルカは彼女を「イエスに七つの悪霊を追い出していただいた」女性と紹介しますが(8章2節)、それ以外の情報はありません。そして福音書は彼女を、イエスの十字架刑の時最後まで近くにいた女性たちの一人であり、イエス復活の最初の目撃者だと考えています。復活の証人であることが使徒の条件であることを考えれば、彼女こそ使徒でありその筆頭格に数えられても不思議はありませんが、そうはなりませんでした。

       
      マグダラのマリアには一つのイメージ、「悔い改めた娼婦」がまとわりつきます。これは聖書とは無関係の言い伝えで、偏見に基づく誤解、あるいは意図的なねつ造だと考えられます。ルカが書いた「七つの悪霊」が何を指すかは全く不明ですが、おそらく各種の病気と理解するのが妥当です。しかし、「七つの悪霊」がいつの間にか「七つの罪」に変わり、そして女性の犯す罪は性的なものに違いないという偏見から彼女は「娼婦」になりました。ヨハネ福音書8章の「不倫の現場で捕らえられた女」と結びつける解釈もあったようですが、これにも全く根拠はありませんし、普通は不倫した女性を娼婦とは呼びません。

       
      初代教会には「マリアによる福音書」という文書があり、これはマグダラのマリアのことだといわれています。20世紀中ごろに発見され、学会をにぎわせたと同時にこれに着想を得た本も書かれました。最近では『ダビンチコード』がその代表です。この文書でマグダラは使徒のひとりとしてリーダーシップを発揮していますし、イエスのパートナーだったという推測もこの文書から生まれています。これらは一つの伝承に過ぎませんが、主の母マリアとともにマグダラのマリアが使徒団の重鎮だったことはほぼ確実でしょう。そんな彼女たちを押しのけて自ら「筆頭格」になったのがペトロ(派)でした。こうしてマグダラは癒し救う側ではなく癒され救われる存在となり、復活のイエスを見てもただおびえている弱いイメージとして語られるようになり、最終的に「娼婦」ということにされてしまいます。教会が作り上げたこのイメージは宗教画によって拡大増幅され、今も人々に誤ったイメージを伝え続けています。

       
      立派な女性、信仰の模範であるマグダラの聖マリアを娼婦呼ばわりするな、といいたいのではありません。これではイエスの心に反することになります。「悔い改めた娼婦マグダラ」のねつ造は、二重三重に男性的に偏った人間観の産物です。せっかく聖書を読んでいるのに、わたしたちは世の中一般の偏見や誤解にとらわれそこから自由になれないでいる、と自戒を込めて学び直す必要があります。教会の言い伝えや立派な神学者の書物、そして司祭たちの説教も、多かれ少なかれ世俗的な誤解や偏見によってゆがめられているのは事実です。だからダメだというよりも、だからこそ熱心に学び続けようという謙虚な情熱を大事にしたいものです。

      「彼女がしたことと言えば、イエスの十字架を見守り、埋葬を見守り、翌日真っ先に墓もうでをなした、というだけである。それは、この人物の誠実さ、心の温かさをよく示す行動であった。それ以外でも以下でもない。」(田川建三『新約聖書訳と註 1』479頁)




      ●使徒聖ペテロ・使徒聖パウロの日(6月29日)


       文語訳聖書の時代から日本のプロテスタント教会では「ペテロ」と呼ばれてきましたが、「共同訳」以来「ペトロ」になりました。カトリックでは昔から「ペトロ」です。けれどもプロテスタントがカトリック用語に合わせたというよりは、聖書の原語(petro≠ペトゥロ)に近づけた結果、聖書の表記が変わりました。日本聖公会の祈祷書は「ペテロ」です。次の改定では原音に忠実に「ペトロ」に変わるのかもしれません。

       
      初めからイエスとともに行動し、イエスに目を掛けられ、イエスの弟子たちの中で筆頭格と考えられている聖ペトロは、イエスの捕えられ裁判にかけられる場面では同じ建物に潜り込もうとさえしています。そんなペトロの詳しい活躍は、「使徒言行録」と四世紀ごろの古代キリスト教文学に記されています。それによれば、ローマで大活躍したペトロですが次第に強まる迫害を恐れてローマから逃げ出します。その途中、イエスと出会った彼は驚いて「主よ何処へ」(ラテン語で「クオー ヴァディス ドミネ」)と尋ねると、イエスは「十字架につけられるためローマへ」と答えます。ペトロはそれを聞いて改心し、ローマにもどって殉教したと書かれています。小説や映画にもなった有名な場面です。


      「私は人間的な思いわずらいにとらわれて、主のみ心がいかなるものか問おうとしなかった。これまで大切なことといったら主のお命じの通りか、少なくとも主に力づけられての上で行動したものだ。私は不信仰なことをしでかし、またもや主を十字架につけてさらしものにするところだった」と悔い改めると、心も晴々として大喜びで主を讃美しつつ、ローマに舞い戻りました。(「ペトロ行伝」35節、小河陽訳)


       一方パウロは、教会の迫害者であり、イエスに会ったことも、その復活を目撃したこともありません。劇的な「回心」によって突如クリスチャンになりました。「使徒言行録」にはその模様が感動的に描かれていますが、言い伝えをもとにルカが創作した物語であって歴史的信憑性については確かめようがありません。「回心」という奇跡物語はパウロ自身の主観的な体験です。ある意味クリスチャンの信仰はすべてこれと同じで、主体的な決断が大切です。たとえ誰かに導かれたとしても最後は自分がどうするかが問われています。

       パウロの手紙は新約聖書の中で最も古い文書であり、福音書のような物語や信仰体験ではなく、自分は何を信じているのか、自分にとって大切なことは何かを記した「信仰告白」あるいは「神学」であり、同時に、教会にとって大切なこと、気を付けなければならないことなどを具体的に記した「実用書」でもあります。「現人神」と信じられていたローマ皇帝が支配する街々に向かって、パウロはキリストの十字架以外は無価値だと書き送ります。ギリシャ哲学で鍛えられたアテネの知識人たちに向かって、死者の復活という非論理的な主張で彼らを説き伏せようとしましました。その結果、迫害され、嘲笑されたパウロの物語は、聖書と聖書以外の伝承にも詳しく記されています。

       全く違う二人の使徒、ペトロとパウロ。言い伝えでは二人は同じ日にローマで殉教教したといわれますが、全く異なるタイプの二人を同じ日に祝うことで、教会は、神を信じる生き方の多様性を表現しているのではないでしょうか。
      (千住基督教会牧師/葛飾茨十字教会管理牧師 司祭 香山洋人)







      ●いつも一緒にいてくれる―聖霊降臨後―

       教会の暦は今週から「聖霊降臨後」のシーズンです。四日の日曜は「三位一体主日」でしたが、この日以降クリスマスの準備まで、教会の暦には大きな変化は無く、「聖霊降臨後」の日曜日は全部で25回まで続きます。

       このシーズンのシンボルカラーは緑色。その意味は、「春、死への勝利、慈しみ、善い行いと魂の再生、希望」だそうです。(W.E.Post, "Saint's, Signs, Symbols")

       しばらく前までこのシーズンは「三位一体節」と呼ばれていましたが、近年「聖霊降臨節」に変わりました。期間にして約半年、教会にとって最も日常的なこのシーズンの呼び名がキリスト教の正統教理の表現である「三位一体」から、人間の生活を根底から支える聖霊の隣在、つまり神がともにいてくださるというキリスト教的人生観を表す言葉に変えられたことはとても重要です。

       イエス誕生のとき、この幼子は神がすべての人間とともにいてくださることの証明なのだという予言が与えられました。そして成長したイエスは十字架で処刑され、復活して人々に現れ再び天に昇ったと記されていますが、その時の別れの言葉が「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいる」でした(マタイ28章20節)。

       ともにいて支え励ましてくれる存在、慰めてくれる存在、理解してくれる存在。それは家族や友人、恋人や仕事のパートナーかもしれませんしペットがそうだという人もいるでしょう。そんな何かを通して、自分は一人ではないのだという実感を持つことで、人は様々な困難や苦しみの中にあっても希望を失わず、他者への慈しみと善い行いにコツコツと励みながら平安な人生を送ることができるのではないでしょうか。(千住基督教会牧師 香山洋人)








      ●聖霊降臨日、教会の始まりを祝う祝日
      <教会の暦から>

       新約聖書には、復活したイエスは弟子たちに姿を示し続けますが、しばらくすると天に上げられて見えなくなった、と記されています(使徒言行録1章)。そして「五旬祭の日」に弟子たちは不思議な体験をする、それが「聖霊の降臨」だと記しています(使徒言行録2章)。

       五旬祭とはユダヤ教の三大祭り(残りは、仮庵祭、過ぎ越し祭)の一つで、「過ぎ越し祭」から50日目に行われます。ちょうどこのとき、イエスの弟子たちは聖霊に満たされる体験をします。このことを記念するのが「聖霊降臨日」です。

       教会は、聖書にしるされた弟子たちの聖霊体験を、彼らの個人的な神秘体験としてではなく、教会が始まるきっかけの事件としてとらえてきました。師であるイエスの処刑に絶望した弟子たちは、死んだはずのイエスとの再会によって勇気づけられました。けれどもそのイエスもいつまでも一緒にいてくれるわけではなく、弟子たちは再び心細い日々を送らなければならない、という不安に直面します。

       そんな時、事件が起こります。突然活気に満たされた弟子たちは、様々な言語でイエスの出来事、つまり福音を語り始めたのです。勇気をもって福音を語る。しかも言葉の異なる人々に対してもそれを伝える、これが「聖霊降臨」事件の要点です。

       つまり「聖霊降臨」とは教会が始まった出来事、つまり、絶望せずに生きる、すべての人に福音を伝える生き方としてのキリスト教の原点といえるでしょう。ユダヤ教の三大祭(過ぎ越し祭、五旬祭、仮庵祭)に対し、キリスト教の三大祭はクリスマス、イースター、聖霊降臨日です。五旬祭はギリシャ語で「ペンテコステ」といいますので、聖霊降臨は英語でPentecostといい、日本でもこの日は「ペンテコステ」と呼ばれることがあります。この日のシンボルカラーは赤です。

       教会の暦は、聖書に記された出来事、事件を記念するものであり、教会の祭り(礼拝)も聖書に記された出来事、事件を記念します。しかし、昔のことを大事にするというだけでなく、二千年前の人々が体験した出来事、遭遇した事件を思い起こすことによって、神は今を生きるわたしたちにも同様の配慮、恵みを与えているにちがいないと信じることができれば、それは今を生きるわたしたちにとっても意義のあることではないでしょうか。

       何があっても落胆せず、たとえ絶望のどん底に突き落とされるようなことがあっても、必ずそこから立ち上がる日が来ると信じること。そして、自分一人が元気になるだけでなく、その元気を、喜びを、他の人々にも分かち合う生き方をすることは、とても素晴らしいことではないでしょうか。






      <聖霊降臨日礼拝の様子。洗礼、葬儀などの礼拝を除き、「復活のろうそく」は今日の礼拝を最後に片づけられます>







      ●イースターおめでとうございます

       キリストの復活を記念し祝う復活日、イースター。ヨーロッパ、とくに冬の季節が暗く長い地方では、春の到来は格別な喜びに満ち溢れているといいます。例年とは異なり、寒い日が続いた関東地方でも、4月8日の日曜日はすがすがしく晴れ渡り、ようやく迎えた春の喜びにあふれていました。復活の喜びを祝うにはまさにふさわしいお天気でした。

       新しい学年を迎え、新入生が晴れ晴れと新たなスタートを切ります。学校を卒業して新生活をスタートさせた人々にとっても。春は期待と緊張に胸おどる季節であることでしょう。待ちかねたように桜が咲き誇る中、教会はキリストの復活を祝いました。この祝日は、希望、可能性、再生、新生がキーワードであり、そして命の素晴らしさを祝い感謝する特別な日です。

       復活日は一年に一度ですが、教会ではすべての日曜日を「キリストの復活」を祝う日として礼拝をおこないます。その意味ですべての日曜日は「小イースター」といえるでしょう。お近くの教会に足を運んでみませんか? わたしたち、千住基督教会は皆様のおいでを心より歓迎いたします。


      Easter-2012-03.jpg
      <復活のろうそくの祝別(聖土曜日)>

      Easter-2012-01.jpg
      <復活日(イースター)>



      ●イースターに向かって

       教会の暦の中でクリスマスはもっともよく知られた祝日ですが、歴史的にも大切さから言ってもキリストの復活を記念する祝日、イースター(復活日)がもっとも重要な祝日です。

       とはいえイースターは、クリスマスのように決まった日ではないところがなかなか定着しない理由かもしれません。2012年のイースターは4月8日です。教会ではその準備のために2月22日から「大斎節(Lent)」というシーズンに入りました。クリスマス前の「降臨節(Advent)」同様、慎み、謙遜などがテーマです。

       「大斎節」は古来、教会にとっての修行の季節です。いつもより熱心に礼拝に参加する、ボランティアなどの奉仕活動をするなどのほかに、出費を我慢して教会への献金やさまざまな募金に応じる、たばこをひかえるなど、それぞれの課題を決めて実践するクリスチャンは多いはずです。

       千住基督教会では特別な行事はありませんが、祭壇にはお花を飾らず、日曜日の礼拝で特別な「ざんげ」の祈りを行います。

       季節が変わって春を迎えるころ、教会の暦もキリストの復活を記念する大祝日を迎えます。





      ●教会のクリスマス 
      24日の降誕日前夕の礼拝、そして25日降誕日の礼拝で教会のクリスマスは頂点を迎えます。一夜明けると街の様子は一気に正月の準備に、歳末の慌ただしさに一転します。

       けれどもキリスト教の暦では、クリスマスの準備をする四週間の「降臨節」(Advent)と降誕日、そして1月6日の「顕現日」までがクリスマスシーズンです。そのためクリスマスの装飾もこの日まで飾るのが一般的です。

       


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      ■当教会のすべての礼拝はどなたでも参加自由、事前申し込み不要、見学も歓迎いたします
      ■礼拝出席にお金はかかりません、献金は任意です
      ■聖公会に限らず洗礼を受けている方は「陪餐・聖体拝領」ができます、司祭にご相談ください
      ■礼拝に出席した方に対し入信の勧誘などは致しません
      ■入信をご希望の方は司祭にご相談ください


      ●聖所のお花

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        ・寒さも和らぎ穏やかな日差しです。テモテと練馬から応援に来てくださいました。感謝!(2015.1.25)


        ・冬の厳しさに負けないような強さとしなやかさを持ちたいものです。(2015.1.18)


        ・秋を通り越して寒くなってきました。新しい仲間を加え宣教第二世紀を歩み始めた千住基督教会を覚えてお祈りください(2014.11.16)。




        ・今日は宣教百周年の記念礼拝です。聖卓だけでなくいろいろなところにきれいなお花が飾られました。主教の司式による聖餐式と堅信式が行われます(2014.10.26)


        ・気持ちのいい秋晴れ、バザーを行う教会の方々は大喜びでしょう。千住は来週が百周年記念礼拝です。堅信式も行われます。(2014.10.19)


        ・さわやかないい天気、隣りの小学校は今日が運動会です。毎日練習の声が聞こえていました。町内みんなで盛り上がる雰囲気はこの街ならではです。(2014.09.28)


        ・久しぶりの過ごしやすい天気、各地の運動会は大いに盛り上がっていることでしょう(2014.09.21)

        ・今朝は秋の気配と言いたくなるような涼しいスタートでした。夏休みも終わり、がんばれ児童生徒諸君!(2014.8.31)



        ・昨日は猛暑の中、花火大会の人出で駅周辺は大混雑でした。真夏の太陽に負けない力強い植物が聖所を明るくしてくれます。(2014.07.27)


        ・むしむしとした天気ですが、植物には過ごしやすい期節かもしれません。鮮やかな緑色が礼拝堂を明るくしてくれます。(2014.07.20)


        ・今日の司式は李民洙司祭、晴れ間があると思えばやはり梅雨です。嫌われものの雨ですが緑色が鮮やかに映える期節でもあります。(2014.07.06)


        ・「み言葉の礼拝」にゲスト説教者を迎えました。雷と豪雨、自然の厳しさにはなすすべがありません。(2014.6.29)


        ・梅雨の中休み、と言われていましたがしとしと雨の日曜日です。(2014.06.22)


        ・三位一体主日、久々の晴天、M姉一家三世代そろっての礼拝に感謝!(2014.6.15)


        ・復活節最後の主日、十字架の形をしたユリの花が清々しい力を放っています。(2014.5.25)


        ・雨の日は寒く、晴れの日は暑く、体調を崩しやすい期節もだんだん安定してきました。(2014.5.18)



        ・キリストの復活を祝うイースター、久しぶりに礼拝の中はきれいな花で飾られました。(2014.4.20)



        ・今日は宣教百周年記念、香山リカ先生の講演会です。お天気は小雨ですが春の装いで皆さんをお迎えしたいと思います。(2014.3.2)


        ・これは講師のとなりに飾るお花(2014.3.2)


        ・来週は百周年記念講演会、今朝の朝刊にチラシを折り込みました。(2014.2.23)

        ・昨日から気温が上がり、久しぶりの雨も降りました。春が少しだけ近づきました。(2014.1.26)


        ・厳しい寒さが続く中、教会の暦は緑の季節です。(2014.1.19)


        ・クリスマスおめでとうございます。降臨節の間、聖所にはお花がありませんでしたが、久しぶりににぎやかに飾り付けられました。(2013.12.25)


        ・教会の暦では来週から新年、クリスマスの準備が始まります。ちまたにあふれるイルミネーションはフライングなんですけど…(2013.11.24)


        ・朝夕の寒さは冬の到来を実感させますが、今はまだ秋、庭の草花が教えてくれます。(2013.11.17)



        ・秋らしい涼しい日曜日です。聖所にお花が飾られるのもあとひと月になりました。(2013.11.03)


        ・久々の快晴、秋晴れです。今日は信徒による「み言葉の礼拝」です。(2013.10.27)

        ・雨で気温が一気に下がりました。先週の台風被害に心を痛めつつ、弱く見える草花の美しさと強さに心ひかれます(2013.10.20)
        ・昨日は真夏日でしたが、本当は今は10月。まだまだ秋を楽しみましょう!(2013.10.13)
        ・一雨ごとに...肌寒い秋の急な訪れに驚きつつ(2013.10.6)
        ・朝夕の風は秋を思わせます、日中はまだまだ暑く行く夏を惜しんでいるよう(2013.9.22)
        ・曇り空、気温が下がるとホッとします。(2013.9.8)
        ・残暑というには暑すぎる今日、季節の秋を心のうちに迎えてさわやかに過ごしたいものです(2013.9.1)
        ・雨で気温は下がりました。貯水池にも恵みの雨となればと願いつつ、大雨の被害も案じつつ(2013.8.25)
        ・いよいよ夏本番という感じですが、セミの声が聞こえています。
        ・2013.7.28 礼拝後、下町教会グループ協議会の研修、「なかまがふえる喜び」が行われます。
        ・お隣の小学校はもう夏休み、きょうは参議院選挙の投票日、猛暑の中休みのように少しだけ涼しい日が続いています。
        ・昨日からの猛暑、「ベストリーツアー」で訪問されたみなさまおつかれさまでした。いよいよ夏本番ですがお花には厳しい季節の到来です。
        ・6月最終主日、庭の草花とともに聖餐式が行われます。
        ・使徒聖ペテロ使徒聖パウロ日の聖餐式、葛飾の方々とともに捧げされました。
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        ・6月16日、二人の新来者を迎えての礼拝。じめじめとした陽気ですが心は晴れやか、白いお花がさわやかな気分を代弁してくれているようです。
        ・6月9日、司祭不在のため信徒による「み言葉の礼拝」でした。
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        ・玄関のお花が皆さんを歓迎します。
        ・6月2日は「地球環境のために祈る」日曜日、この季節のシンボルカラーが大地の緑をイメージさせてくれます。
        ・三位一体主日、シンボルカラーは白です。
        ・三位一体主日には洗礼堅信式が行われました。
        ・今日は聖霊降臨日、ペンテコステ。シンボルカラーの赤が鮮やかです。
        ・昇天後主日、次週はいよいよ聖霊降臨(ペンテコステ)です。
        ・昇天日、聖餐式に続き「聖書を学ぶ会」が行われました。

        ・暦は立夏、昇天日を控えた主日は穏やかな快晴です。

        ●聖公会の礼拝について

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          聖公会の礼拝について

          ■聖公会の特徴の一つは「祈祷書」による礼拝です。聖公会は、「祈祷書」に示されている「カトリック的で使徒的」な信仰と秩序を保持しこれを伝えることを重んじています。
          *「カトリック的」とは教会が分裂する以前からの伝統に立っているという意味、「使徒的」とはイエスの教えと行いを直接継承しているという意味です。

          ■ですから聖公会にとって「祈祷書」は単なる礼拝式文ではなく、教会と信者の生活全体に影響を及ぼす大事な指針でもあります。わたしたち千住基督教会の礼拝もこの「祈祷書」にのっとって行われます。

          ■当教会で用いられるのは、「日本聖公会祈祷書」(1990年)に準拠した式文です。祈祷書の内容と礼拝用の歌の楽譜など、使いやすいように一冊にまとめてあります。礼拝で朗読される聖書は「聖書 新共同訳」(日本聖書協会)、聖歌は「日本聖公会聖歌集」(2006年)を用います。その日に用いられるページや祈りの項目、聖歌番号などは当日配布する式次第(週報)をご覧ください。

          ■聖餐式の中で、「キリエ、大栄光の歌、聖なるかな、記念唱、主の祈り、神の子羊」はオルガンの伴奏で歌います。

          聖書祈祷書聖歌集
          *祈祷書、式文、聖書、聖歌集などはすべて教会に備え付けられています。

           

           わたしたちの教会で日曜日に行われるのは主に「聖餐式(せいさんしき)」という礼拝です。司祭不在の場合は信徒による「み言葉の礼拝」が行われています。


          聖餐式について
           聖餐式はイエス・キリストが弟子たちと最後にした食事、いわゆる「最後の晩餐」を原点としています。

           前半部は、神をたたえる歌の他に聖書の朗読を聞き、イエス・キリストの行いと教えを学び、それを現代の生活にどのように生かすか、司祭のお話し(説教)や他者のための祈りを通して考えます。

           後半部は、一同が食卓に招かれたことをイメージしながら、「最後の晩餐」でイエス・キリストが語った言葉を想い出し、パンとブドウ酒を拝領し、思いを新たに信仰生活をおくることができるようにと一同で祈ります。

           パンとブドウ酒の拝領、「陪餐(ばいさん)」は信者だけが行います。聖公会に限らずどの教派であれ陪餐会員の方、堅信式を受けている方はパンとブドウ酒をキリストの聖体としてお受けください。初めての方は礼拝前に司祭にその旨をお伝えくださるようお願いいたします。


          礼拝の見学について
           洗礼を受けておられない方の参加も大歓迎です。事前の申し込みは必要ありません。陪餐の部分では司祭が祝福の祈りをさせていただきます。また、ただ礼拝を見学するだけの方も歓迎いたします。ごいっしょに祈祷書の言葉を唱えたり聖歌をお歌いになっても、あるいはそうなさらなくても結構です。不慣れな部分についてはどうぞ気になさらず、お座りになったままで結構です。


          献金について
           聖餐式の後半が始まるとき、信者は献金をします。これは教会の維持の他、助けを必要とする人々のために用いられます。献金するかしないか、また金額は自由です。なお、献金の使途については週報をご覧になるか牧師などにお気軽にお尋ねください。現在、「東日本大震災」被災者支援の募金を行っていますのでご協力ください。詳しくは牧師などにお尋ねください。


          礼拝音楽について
           わたしたちの教会には小さなパイプオルガン(オランダのフェアシューレン社製)があり、聖歌の伴奏のほか、礼拝の前奏と後奏が行われています。聖餐式では五曲の聖歌のほか、祈りの言葉をメロディーに乗せて歌う部分もあります。楽譜がありますが不慣れな方はお聞きいただければ結構です。
           現在、専門的な教育を受けた方々がパイプオルガンの演奏を担当しています。オルガン音楽に関心のある方はぜひわたしたちの教会で用いられる音楽をお楽しみください。




          チャリスとパン
          「神の受け入れられるいけにえは砕けた魂です。

            神よ、あなたは砕けた悔いた心を軽しめられません。」
                                   (詩51編より)


           


          ●教会までの交通手段

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            JRをご利用の方

            ・JR常磐線の「南千住」で下車してください。
            ・JR山手線からは「日暮里」駅で4番線、常磐線の北千住・松戸・成田方面に乗って二駅目が「南千住」です。



            東京メトロ「日比谷線」をご利用の方

            ・「南千住」で下車してください。「北千住」寄りの改札が便利です。



            都バスをご利用の方

            ・<東42甲>で「南千住駅西口」(終点)で下車してください。「東武浅草駅」「蔵前駅」「浅草橋駅」などから利用できます。詳しくは都バスの路線案内をご覧ください。
            このほかにも「南千住駅」行きのバスがあります。詳しくはこちらをご覧ください。



            「町屋」駅近くの方

            ・荒川区コミュニティーバスで「南千住五丁目」か「南千住駅西口」で下車してください。メトロで「北千住」を経由するより安価です。時刻表はこちらをご覧ください。





             photo(パイプオルガン)

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              オルガンプレート 


              パイプオルガン



               photo(教会内部)

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                ・ホール部分にはピアノとリードオルガンがあり、合唱団が練習に利用することもあります。
                 

                 photo(正面入り口)

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                  正面入り口 

                  ●千住短信(下町聖公会ニュースより)

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                    4月から中村淳司祭が牧師となる人事異動が通達されました。新たな気持ちで宣教第二世紀の出発にあたりたいと思います。今日は受聖餐者総です。みなさまお祈りください。(2015.2/22)

                    受聖餐者総は2月22日、宣教第二世紀の教の歩みを確認する大事な機です。みなさまお祈りください。(2015.2/8)

                    ▼毎月第四主日、教
                    の将来を考える懇談を行います。そこにいる人であれば誰でも参加し自由に語り合うです。▼思いはあってもなかなか主日に来られない方々のためにお祈りください。(2015.1.25)

                    ▼みなさま、今年もよろしくお願いします。12月20日の「
                    クリスマスファミリーコンサート」、近隣の数家族が参加してくださりそのうち一組はクリスマス礼拝にも来てくださいました。次回はさらに教的イメージをアピールする内容にしようと一同張り切っています。(2015.1.11)
                     
                    ▼12月20日午後3時、クリスマスファミリーコンサートです。
                    オカリナとギターの演奏、パイプオルガン伴奏でクリスマスキャロルを歌い、最後は「おかしバイキング」!皆様もぜひご参加ください。(2014.12.14)

                    ▼クリスマスファミリーコンサート、出演者がほぼ決定。
                    ギターありオカリナありの楽しい内容まちがい無し!12月20日土曜日15時からの予定です。▼12月第二主日まで、信施は「松本聖十字教のためにささげます。

                     
                    //////下町聖公ニュース、リレーエッセー//////
                    ▼日曜日にグループ協議、翌日が教区だった。グループ制度を見直すという提言を巡る議論を聞きながら感じたことがある。▼教グループが機能していない場合がある。議が増えるだけで負担感もある。「信仰と生活」に誰かを派遣しなければならないし、教区ごとに報告書を作成する負担もある。けれども、ちゃんと機能しているグループもある。下町はその好例だと思う。▼司祭不在時に互いに助け合うことで、の垣根を越えた牧や学びが生まれているし、この経験が宣教協働へとつながることはたしかだ。▼生活の場ではなく教が置かれた地域を自分の現場ととらえる人々が集ってくる、という考えも悪くはないはずだ。住所は世田谷でも「下町の信徒」というスタイルはあっていい。▼教区でそれを発言すべきだった?下町協議と違って自由に発言しにくい雰囲気なんだよな〜。(千住/司祭 香山洋人)

                    宣教百周年記念行事の締めくくりはクリスマスコンサート、12月20日土曜日に予定しています。詳細が決まり次第皆さんにお知らせします。

                    ▼先週の宣教百周年記念礼拝は、
                    教区主教を迎えて聖餐式とともに千住二人、テモテ一人の堅信式が行われました。お祝いに駆けつけてくださった皆様、献金をささげてくださった教や皆様、本当にありがとうございます。新たな歩みを始めた千住のために更なるお祈りをお願いいたします。(2014.11/2)

                    ▼いよいよ10月26日は千住基督教
                    の創立百周年記念礼拝です。合わせて堅信式も予定されていますのでみなさまのお祈りをお願いいたします。(2014.10/19)

                    ▼今月26日は「宣教百年記念礼拝」。新しい看板を製作中、
                    記念礼拝にはお披露目できる予定です。(2014.10/5)

                    ▼いよいよ10月26日の「宣教百年記念礼拝」まで一ヶ月。
                    特別な準備はできませんが、一人でも多くの方とともに「宣教第二世紀」に向けた決意をあらたにしたいと願っています。主教をお迎えしての主日聖餐式です。みなさまどうかご予定ください。(2014.9/28)

                    ▼8月4日、ルツ佐藤道子姉を神様のみもとにお送りしました。
                    礼拝堂に響き渡る道子姉の賛美の歌声が懐かしく思い出されます。来月は創立記念礼拝、皆様お祈りください。

                    宣教百年を機に教の看板を検討中です。今日は2時から下町協議で皆さんをお迎えします。病気の方がいます、みなさまもお祈りください。(2014.7.20)

                    6/22「み言葉の礼拝」に続き、7/13も司祭不在につき「み言葉の礼拝」です。フェースブックは順調に「ともだち」を広げています。の礼拝にもあらたなともだちが加わってくださることを願いつつ。(2014.7/6)

                    ▼6月29日は「み言葉の礼拝」、お話は中部教区の堀越喜晴さんです。礼拝後、中部での経験をもとに「み言葉の礼拝」についての学びのときを持つ予定です。(2014,6/22)

                    ▼牧師は毎月二週間ぶりの登場となり、お互いになかなか顔を合わせにくいこともあります。平日のプログラムが少ない千住ではなおさらご無沙汰のイメージが…(2014,6/8)

                    ミサ曲譜付き聖餐式文を作り直しました。新来者、見学者のために短い解説が付いています。相変わらず小さな会衆ですが、いらっしゃる方すべてを歓迎する気持ちを大切にしたいと思います。▼フェースブック(「千住聖公会」)、ともだちの輪が広がっています。礼拝の様子の写真、一度覧ください。(2014.5/25)

                    4月は香山司祭のテモテ教会牧師任命式があり千住の主日は一回だけ、不在時は李司祭、マナ修練女にお手伝いいただきました、感謝!(2014,5/11)

                    ▼香山司祭がテモテの牧師を兼ねて迎えた復活日、久々の仲間も迎え、「美しすぎるイースターエッグ」や豊かなおかずで祝会もにぎわいました。▼今日はマナ修練女のおはなしで「み言葉の礼拝」を行います。(2014,4/27)

                    ▼香山司祭がテモテの牧師を兼務、教会のプログラムにどのような影響があるのか未知数ですが一同前向きに取り組もうとしています。▼教会の庭にカメがやってきました。ゆっくり確実な千住の歩みのシンボルかも?(2014, 4/13)

                    ▼礼拝の開始を告げる鐘の音を聞いてきた、と近所のマンションにお住いの英国人。ネットで検索したと、旅行中の韓国人。新来者の訪問に一同励まされる主日でした。(2014,3/23)

                    ▼百年記念「香山リカ講演会」無事終了、来場の半分以上が地域の方々でした。キリスト教に理解のあるリカ先生は教会や礼拝の重要性にもたびたび触れてくださいました。▼新しいクッションカバーは信徒の手作り、礼拝堂内のレイアウトにも手を加えました▼5日は「下町合同大斎始日礼拝」に50人の方が参加、千住の礼拝堂がいっぱいになりました。感謝。(2014,3/9)

                    ▼受聖餐者総会では「宣教百周年記念事業」が決議され、宣教第二世紀に向けたアイディアを出し合うことが確認されました。次主日は午後二時から香山リカさんによる記念講演会、近隣には新聞折り込みでチラシを配布します。多くの方が教会に親しみを持ってくださればと一同準備に励んでいます。ご加祷ください。(2014,2/23)

                    ▼人事異動が発表され、新たな体制に向けていっそうの協力体制が必要です。▼先主日は広報委員会の撮影でしたが香山司祭がインフルエンザでダウン、信徒一同乗り切ってくださいました、感謝。(2014,2/9)

                    ▼二人の「新人」を迎えて新年度教会委員会がスタートです。年末からFacebook始まっています、「千住聖公会」で検索してください。(2014,1/26)

                    ▼クリスマスコンサート以来、礼拝堂のレイアウトを新しくしています。クリスマスには久しぶりに「深夜ミサ」が行われました。(2014,1/12)

                    ▼本日14時、来年迎える宣教百年を記念してオルガンと朗読によるクリマスコンサート。地域の方が一人でも多く来てくださるよう祈りつつ準備をしてきました。みなさまもご加祷ください。(2013,12/15)

                    ▼12月15日14時から「宣教百年記念クリスマス・コンサート」を行います。出演は日頃礼拝奉仕をしてくださっている方々。礼拝案内を含めたチラシを地域に配布します。みなさまもぜひご出席を!(2013,12/1)

                    ▼堅信志願者が与えられました、他教派から移籍した方です。まだ平日にしか来ていない洗礼志願者もいます。新たな仲間を祈りの輪の中でお支えください。(2013,11/17)

                    ▼信徒による「み言葉の礼拝」、ナザレ修女会のマナ修練女がお話を担当してくださいました。▼さすがに台風もこれで終わり、ようやく屋根の雨漏り個所を修理します。(2013,11/3)

                    ▼隣りの小学校の運動会が終わり街も静かになりました。お散歩の途中に庭を見に来る保育園児たち、先日の台風で庭のお花は散ってしまいましたが、今日は日向ぼっこの居候猫を見て喜んでくれました。(2013,10/20)

                    ▼先主日、聖ルカの聖歌隊20名来訪で大いに盛り上げていただき感謝!いい雰囲気の教会ですね、の言葉に一同励まされました。(2013,10/6)

                    ▼病床で転籍され一度も千住で礼拝をすることができなかった小堤ふじ姉を神さまのみもとにお送りしました。信仰を貫いた98年のご生涯でした。(2013,9/22)

                    ▼気温が高いと冷房が効かなくなってしまう礼拝堂、秋の訪れは嬉しい限りです。近隣の方の礼拝出席に一同喜びを新たにしています。千住のささやかな歩みのために皆様のご加祷をお願いします。(2013,9/8)

                    ▼ベストリーツアー、猛暑の中、40人近い方が当教会に来て見学されました。新来者向けの解説付き式文をほめられたのも嬉しかったです。▼転入者一名、また新しい仲間が加わりました。(2013,7/14)

                    ▼7月6日、13時からベストリーツアーの皆さんが来訪されます。東京で一番小さな教会をご覧いただき、東京教区の一員としての交わりを確かめる機会としたいと思います。(2013,6/30)
                     ▼「み言葉の礼拝」で新しい奏楽者がデビューしました。少しずつ、ゆっくりと成長していく教会でありたいと願っています。恵みの雨で、庭の草花も元気を取り戻しました。(2013,6/16)
                     
                    ▼主教巡回日に久しぶりの洗礼堅信式が行われました。感謝。100周年に向けた千住の働きのためにお祈りください。(2013,6/2)
                     
                    ▼5月26日は主教巡回日。待望の入信の式では一人の洗礼堅信、一人の堅信式が予定されています。皆様のお祈りをお願いします。そして喜びを分かち合っていただければと思います。(2013,5/19)
                     
                    ▼床のリフォームが終わると、練習に使わせて欲しいと合唱団から問い合わせが。偶然とはいえいいタイミングに一同前向きな気分になります、感謝!(2013,5/5)
                     
                    ▼宣教百周年記念事業として礼拝堂、ホール、玄関部分の床を新しくしました。会衆席の座布団も更新する予定です。新たな気持ちで礼拝をささげ新来者を迎えたいと思います。(2013,4/21)
                     
                    ▼久しぶりに李先生司式のイースター礼拝でした。庭の手入れをしてくださる方のおかけで春の装いが整って来ました。(2013,4/7)
                     
                    ▼百周年を記念して教会床の整備を決断。新しい出発に向けて皆様のお祈りをお願いいたします。(2013,3/24)
                     
                    ▼大斎中は「聖餐準備の式」を用いています。▼ナザレ修女会のマナ修練女が礼拝に来てくださっています。先週、「朝の礼拝」で奨励をしていただきました。(2013,3/10)
                     
                    ▼受聖餐者総会では、決算予算に加え「宣教百周年記念事業案」が可決されました。記念礼拝、記念誌発行の他に講演会やコンサートなど地域の人々に教会の存在を知ってもらえるプログラムを行います。皆様のお祈りとご協力をお願いいたします。(2013,2/24)
                     
                    ▼17日は受聖餐者総会、決算予算の他に百周年記念事業に関する議案を審議します。(2013,2/10)
                     
                    ▼20日は教区主教を迎えての礼拝でした。今年度の教会委員会では百周年に向けての記念事業が提案され受聖餐者総会の議案に。講演会やコンサート、下町グループの皆様のご協力をお願いします。(2013,1/27)

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